DAZ Studio Tipsをできるだけ日本語で解説する:dForce2

こんにちは、かすみんです。いつも見てくれてありがとうございます。

DAZ Stuioの使い方についてコツコツと書いていきたいと思います。


今回もdForceを使っていきたいと思います。フィギュアのおっぱいを物理シミュレーションで柔らかくしてみよう!ということで挑戦みたいな感じになってます。ちょっとやってみたんですが難しいです。ですので何回かに分けて一つずつやっていこうかと思います。


まずdForce(ディーフォース)がついてないフィギュアなどはシミュレートしても形が変化しません。今回はフィギュアにdForceを追加する方法です。シーンにフィギュアをロードして選択します。その状態で下記の通り実行します。


メニュー > Edit > Figure > Geometry > Add dForce Modifer:Dynamic Surface


上にあるメニューバーから編集のフィギュアのジオメトリー(幾何)の中にあるアドディーフォースモディファイヤー、ダイナミックサーフェスを選びます。追加するよdForceで変形する動的な表面を見たいなことかな、つまりフィギュアをシミュレーションでぷよぷよにしてあげるよ!ってことです。

その状態でシミュレートしてみると衝撃の萎む風船が落下する結果になりました。(あとでモザイクかけておこう)とりあえずおっぱいだけポヨンってしたいので、フィギュアのSurfacesに新たに追加されったDynamics Strengthを1.00から0.00にします。


Genesis 8 Femaleを選択 > Surfacesを選択 > Dynamics Strengthを0.00


それから胴体部分のTorso(胴体)だけを1.00に戻してみましょう。胴体は腕や足の付け根から後頭部までと広いので、あとからおっぱいだけを分ける必要がありますが、長くなりますしとりあえず準備段階なのでここまでにしますね。


そのままシミュレートすると後頭部と背中とお尻が萎む衝撃映像その2ができました。

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