DAZ Studioとは?関連ワードを深掘りしてみる:Genesis 8 Female

こんにちは、かすみんです。いつも見てくれてありがとうございます。

DAZ Stuioの関連ワードについて調べて深掘りし、できるだけ日本語で解説していきたいと思います。


今回はGenesis 8 FemaleおよびGenesis 8 Maleです。日本語訳では創世記8章に訳されますが、第8世代のベースフィギュアの意です。よくあるQ&Aで、じゃあ7もあるのか?となりますが、Genesis4,5,6,7はなく初代Genesis(ジェネシス)は第五世代のフィギュアで性別の区別はなかった。

Genesis 2は第6世代フィギュアで男女のMale(メイル)Female(フィメール)に分かれた。次に第7世代のGenesis 3のMaleとFemale、そして第8世代のGenesis 8のMaleとFemale。さらに新しくなったGenesis 8.1がリリースされてます。

少しだけ昔の話?をすると第1世代にあたるフィギュアは初代Victoria(ビクトリア)です。この辺まで遡ると見たこともないのですが、V1(Victoria1)と呼ばれるフィギュアですね。男性はMichael(マイケル)Michael1 (M1)になります。(ずっとミッシェルって呼んでた、フランス語かよっ)

DAZ第2世代フィギュアのVictoria2(V2)やMichael2(M2)へと続く訳ですが、この辺はPoserのWikiに載ってました。世代で重要なのは互換性やデータの流用です。世代が違うと基本的には互換性が保てないと思いますが、一部で世代間の互換性があります。

Genesisに戻って話を進めますと、このベースフィギュアの登場は革新的だったと言われており、すでにG2,G3,G8,G8.1と続いていることからも成功しているのではないでしょうか。互換性があり、服やアイテムを新しい世代で使うことができることです。詳しい仕組みは分からないですが、クローンが含まれていることにより下位互換性があるみたいです。

ちなみにbackward-compatible(バックワードコンパティブル)は後方互換、下位互換性と訳されていましたが、新しいもので古いものが使えるのは上位互換ではと思っていたら、似たような意味で使われていることがあり、わからなくなりました。つまり古い世代の服を新しい世代で使うことができるのです。逆にGenesis2や3のフィギュアにG8Fの服を着せるとオートフィットでそもそも上位は選べないので、上手くいきません。

なんかよくあるコンバートで互換性を保つ方法もあるようですが、DAZに含まれるオートフィットを使えば、最新フィギュアに過去のGenesisアイテムを自動で調整してくれます。性別の違う男女間でも使えるのはいいですね。

公式でもコンテンツの巨大なライブラリがとあるので、このフィギュアプラットフォームでは資産を活かしつつ、今後も使っていけるのではと思います。


あとGenesisフィギュアを使うためにバージョンがDaz Studio 4になったらしく、G8.1には4.15が必要です。利用者登録だけで無料でDaz Studio 4 Proが使えるのは凄いですね。その頃に正式名称を「DAZ|Studio(D|S)」から変えたようですね。


あとあと重さの指標ともいえるポリゴン数が世代では違うみたいですね。この辺のデータの違いも互換性や品質などに関わっているのではと思います。

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